SSブログ

西品川温泉 宮城湯 (品川区西品川) [東京都品川区の銭湯]

 日曜日、17時半に帰宅。自動車で出掛けていたのでそれほど消耗はしていませんがとにかく暑い、風呂に行ってサッパリしようと思ったら昼飯が少ないと時々なるハンガーノック状態になってしまった。全身から脂汗が出て頭がフラフラする、この状態で風呂、特にサウナに入ったらひっくり返るかな。と思いつつも原付に乗って何処の風呂屋に行こうか?と思案、品川区にしようと思いつつ大井町駅まで行ってから水風呂の大きな宮城湯に行こうと決断。

 大井町側からですと区役所前に出てしながわ中央公園脇から湘南新宿ラインの踏切を超えて新幹線の高架を潜ったら正面、宮城湯に行くのは4回目くらいですが過去は戸越銀座側から来ては毎度迷っていたのに区役所側から行けばこんなに簡単だったとは。以前は単なる宮城湯だったのが「西品川温泉」と名乗るようになりましたが看板は前から西品川温泉を名乗っていましたね、変わったところは路地側駐輪場向かいの木造アパートが全て建売住宅に変わったくらいか。
煙突と露天風呂
 裏手に廻ると屋上の露天風呂の囲いと壁面に黒っぽいペンキを塗ったダクトが有るのでコレが煙突だろうか?駐輪スペースに原付を停めて正面へ、信楽焼のタヌキは以前からいますが「明日は休ませて頂くでポンポコリン」と言う札がかかっているのは初めて見た。エレベータがありますが内部は灼熱地獄な気がするので奥の階段をヨレヨレ登って下足入れに雪駄を仕舞い自動ドアを抜けてフロントへ、女将さんに回数券を渡しつつ「サウナも」と言うと追い金百円でサウナ用リストバンドをくれる。それとは別に下足の鍵と交換に脱衣場のロッカーキーも受領、週替わりの浴室は本日1階が男湯でしてフロントと同じフロアの2階は飲食コーナーから保育園に変わっていました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

富岡製糸場 (群馬県富岡市富岡) [郷土博物館]

 日曜日、全然涼しくなかった軽井沢からの帰りに観光しようという事になり帰り道にある富岡製糸場に寄る事に。碓氷軽井沢から上信越道に乗り富岡で降りるのですがダッシュボードの温度計がみるみる上がって軽く40度を超えるので見ていて具合が悪くなる、カーナビの案内どおりに進むと市営の有料駐車場に誘導されて外に出るとまあ暑い事。しかも目的地に向かうつもりが反対側に進んでしまった、路地裏から正面に戻るとこの界隈はスナックの多いこと。雑居ビルではなく平屋の店舗なので絶対数は多くないのでしょうけれども、工場の門前町として飲み屋街だったのかね。

 ようやっと正面へ、シルク入り石鹸のデモをこの炎天下露天でやっているわ。私営の駐車場でも客引きの人が踊っていたので地元の人には日常なのか、飲食持ち込み禁止なので外で食べ切ってから券売所へ。通常千円ですがJAF割が5人まできくので900円で入場、券売所壁面に温度計があり日陰の気温39度で湿度45%と言う殺人的な環境です。なので場内のいたるところにミスト噴霧器や扇風機が設置されている、と思ったら地元ボランティア女子高生に連れられた「お富ちゃん」と言うゆるキャラの着ぐるみが歩いていて本当に中の人は無事なのだろうか?
この日の気温
 実は世界遺産になる前に来た事があるのですが、その時は10月で寒かったしもっと閑散としていたのにこの灼熱地獄でも大盛況。入って正面の東置繭所内部が空調も効いて快適なので一旦避難、8名の旅行でしたのでガイドを頼もうと言う事になり3,500円の解説員をお願いすると中庭で音声ガイドを渡される。因みに前回はボランティアガイドが無料で案内してくれたのですが、世界遺産で観光客殺到だから仕方ないか。東置繭所裏手に前回来た時には何か建ってたのに、と言うのは後で聞いたら数年前の豪雪で潰れたそうで確かにニュースで読んでビックリした記憶があります。

続きを読む


タグ:上州富岡
nice!(0)  コメント(0)