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呉温泉 (呉市中央) [広島県の銭湯]

 呉3日目、昼過ぎまで炎天下で過ごした上にバス移動に時間を取られてホテルに戻ったのが15時近くで今更観光をする気力も無くシャワーを浴びたり片付けをする。気を取直して腕と顔に日焼け止めを塗って駅前ホテルから北上、市役所前の公園を抜けてそのまま進むと呉温泉と書かれたビル発見。ビルの駅側にビジネスホテルでもある施設の駐車場があり、左手の幅員1メートルほどの路地があるので入ってみると何と釜場で廃材が積んであるので薪で沸かしているのか、確かに煙突もあるし。
ビジネスホテル
 正面に廻ると明日15日はお盆で休むとあるのでビジネスホテルだけれども家族経営、銭湯入り口前に「中央6丁目」バス停が有るので歩かなくても良かったか。のれんを潜って入場、広いロビーは入浴専用なのかホテル兼用なのか?右手の下足入れに雪駄を仕舞いフロントの女将さんに430円を支払い右手の男湯へ、ビル銭湯なので天井の低い脱衣場でロッカーは公道側にあり折り鶴マークの鍵は初めて見た。トイレは外壁側で段のある和式便器、掃除が良くて下水の臭いが上がって来ていないし芳香剤の臭いしかしない。

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赤湯温泉 (呉市中通) [広島県の銭湯]

 呉市観光2日目、17時まで市立美術館で「この世界の片隅に」マンガ原画展を観るけれどもほぼ全ページ展示してあり1時間じゃ到底足りず途中で追い出されてしまった。入船山の坂を下り呉集会所跡前から境川沿いに出て小春橋前を通ればマンガですずさんと周作さんがデートした道を追体験出来ると言う、小春橋上流側を見ると川に船をそのまま居酒屋にした店がありその脇に真っ赤なビル。昨日前を通った際正面に「祝優勝広島東洋カープ」とある上にビルの名前が赤ビルなのでどれだけ熱狂的なカープファンなんだか、しかし実はそのビル3階が銭湯になっています。
真っ赤なビル
 境側反対側壁面には写楽の役者絵が描いてあり、1階入り口には北斎の東神奈川沖の画と唐笠。階段を上がると2階がネットカフェで3階が銭湯、風呂屋の入り口には唐破風様の装飾アリ。引き戸を抜けて中へ、左手に自販機があるのでサウナが別料金かと思いきや入浴料金430円に含まれていて石鹸等の販売用だった。右手下足入れに雪駄を仕舞いお金を払い入場、広いロビーには座敷もあり寝ている人まで。暖簾で仕切られた右手の男湯へ、外壁側のロッカーに荷物を入れる。トイレは個室を取って付けた風ですがちゃんとした洋式便所でした、脱衣場中央に有る机の上に大きな金属板が乗っているので何かと思ったら爪研ぎヤスリだった。
館内案内

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ゆーとぴあ (呉市本通) [広島県の銭湯]

 日曜日から夏休み、行った事のない呉に来て大和ミュージアムなぞを見てからホテルへチェックインを済ませ服装を簡単にしてお風呂セットをぶら下げて市内へ。明治時代に軍港として開発された町なのであぜ道も路地も無い碁盤目の道路をiPad地図を頼りに進む、出発前に自宅でGoogle地図を使い市内の公衆浴場を調べておいたので銭湯のある場所には全てブックマークされているのが便利。境川を越えてれんが通りと言うアーケード前を通過し国道185号線を超え交差点の向こうが上り坂になっている。
煙突
 その上り坂を少し上がって右手に「漢方の湯ゆーとぴあ」と言う看板あり。正面中央がフロントで正面左手側道から裏手に回ると駐車場と金属製の煙突、こちら気温は東京よりも高いのですが午前中は湿度が低く快適だと思いきや、夕方には潮風でベタベタしてきた。自動ドアを抜けて右手の下足入れに雪駄を脱いで正面フロントで430円を払い脱衣場ロッカーの鍵を借りカーテンを抜けて右手の男湯へ。広い脱衣場の仕切り上にテレビ、当然のように広島カープ戦を中継しているのが面白い、フロントで預かった鍵が外壁側ロッカーの鍵番号ね。トイレは公道側で段のある和式便器、掃除がとても良くてタイルがピカピカなので座りション。

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