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アクアスポットニュー松の湯 (横須賀市追浜東町) [神奈川県湘南地区の銭湯]

 日曜日、車を法定点検に出すとリコール修理があるとかで予定よりも長引いて微妙な時間に帰宅。今から何が出来るか?と考えて6月初旬にあるイベントのチケットを買いに横浜新山下へ。ここまで来たら357号線を八景島方向へ南下すれば追浜付近の銭湯2軒へ行って横浜市の銭湯はコンプリートになりそう。そこで八景島まで南下してから関東学院大学の脇を抜けて16号線へ。入ってすぐの所にある旅館兼公衆浴場のみなと湯へ行けば所期の目的を達成出来たのですが追浜駅まで行ってしまった、横浜市を出て横須賀市です。

 駅前で検索すると夏島貝塚通りを駅に背を向けて進むと風呂屋があるようで。正面の道路は一方通行路だから一本奥側を進むと果たして右手に油井型の煙突が見えてきます。その先で右折してその一本向こうの道に入りたかったのですが交差点が全然ない。かなり進んで件の一方通行路に入ると追浜東町商店街でしてそれを夏島貝塚通りに向かい進むと右手にビル銭湯が見えてきます。右角にカフェの看板がありますがそれらしき施設は無い。
煙突
 1階は駐車場、本日夜から雨の予報だけに17時前の時点でかなり空模様が怪しいから駐車場に原付を停めたいなと思うのですが、2輪車は道路沿いに並べて停めるらしい。外の階段で2階へ、上がって左手の下足入れに雪駄を仕舞い自動ドアを抜けて入場。左手のフロントで下足の札を渡しつつサウナもと言うと入浴料530円にサウナ300円でバスタオルと手ぬぐいを貸してくれます。広いロビーには大型テレビとソファ。


二階へ
 右手の男湯へ、脱衣場はサウナ室に場所を取られたいびつな形。サウナ壁面のロッカーに荷物を入れる。トイレは脱衣場と言うよりもロビーからの通路突き当りにあり新しい節水タイプの洋式便器にシャワートイレ、しかも2階にもかかわらず臭いのは利用者マナーの問題だろうか?仕切り側はドレッサー。

 浴室へ、島カラン1列でカランは仕切り側から8-5-5と仕切り側脱衣場寄りにハンドシャワー式の立ちシャワー1。立ちシャワーを浴びてサウナ室へ、サウナは3段式で左右に5分の砂時計が1つずつありますが使うには1段目に座らないとダメか。最上段が空いていたので陣取る、テレビも有線放送もなく12分計もなく最上段からでは砂時計も見えないため汗が出るまで待ってから出るよ。

 サウナと露天風呂の間に水風呂、浅いですが大人数名サイズで水温は20度くらい。冷やしてからサウナ室に戻る時にカランの島部分に漫画単行本が積み重ねてあるのを取る。書籍類持ち込み禁止じゃないのね、キングダムだの鬼滅の刃があるので鬼滅の刃をチョイス。マンガを全集中して読んでいると汗ダラダラになるまで粘る事が出来るのはとても良いです、もう2往復。繁忙期が明けて以来ここまでサウナを堪能したのは初めてかもしれない。
全景
 水風呂を出て先ずは内湯、浴槽は仕切り側から寝風呂が3名分と中央にでんき風呂、奥側にミクロバイブラがありのその奥がうたせ湯。最初はでんき風呂の強めの刺激を堪能してからミクロバイブラへ、ぬるめの浴槽ですがバイブラの泡で良い感じに温まります。そのまま奥のうたせ湯に移動して肩だの腰だのにお湯を当てる。水風呂の奥側隣に露天風呂がありそちらへ移動、周囲は囲まれていますが青天井でのんびりしていると雨がポツポツ。

 この後東京まで帰らないといけないんですけど。内湯に戻り無地のケロリン桶と腰掛を持って島カランに陣取り体を洗う、シャンプー類の備え置きは無し、カランは日の丸扇刻印のボタン式ね。今度は寝風呂でブクブク、壁面はコミカ風呂的なタイル。立ちシャワーを浴びて上がる。17時前から18時過ぎまで70分間滞在して相客は常時10名くらい。女将さんに代わっていたフロントにタオルを返却するとどういうシステムなのか下足の札をちゃんと返してくれる。

 外に出ると果たしてポツポツ降っている。出がけに見た雨雲レーダーでは雨雲は北上ではなく東へ流れる動きだったのでやり過ごせないかな?八景島まで戻ると果たして本降りとなりましたがそこから新山下まではシーサイドラインや首都高の高架下を走る事が出来るので濡れないのよね。しかし横浜は本降りでしっかりと濡れましたよ、川崎から先は弱くなっていましたが手遅れ。
追浜東町商店街

アクアスポットニュー松の湯
https://k-o-i.jp/koten/newmatsunoyu/


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