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庚申湯 (西東京市芝久保町) [東京都多摩地区の銭湯]

 土曜日、天気良く10月ならひばりが丘付近の風呂屋も日が暮れる前に到着して写真を撮る事が出来そう。そう思い武蔵境通りを北上していくと前方の空が真っ暗に、天気予報では晴れと言っていたのにハテ?と思っていると武蔵境駅付近で雷鳴を確認してほどなく雨が降り出す、武蔵境通りこと都道12号線は中央線の北側に出る時道なりに進むと都道7号線になってしまうので東伏見方向に出てしまった。

 その時点でもう本降りと言うか土砂降りに、防水でも無いウインドブレーカを着ていたのであっという間にTシャツまで濡れて寒いの何の。青梅街道で都道12号線まで戻りましたがひばりが丘に行く気力が無くなったので田無の南側にある庚申湯に目的地変更、しかし道が地方道か?と言う位両サイドにホームセンターだのイオンがある割に道が狭くて全然進まず万一通り過ぎてたらもうそのまま帰宅してしまおう、ずぶ濡れで歯がカチカチ鳴るほど震えていたらそのイオンと言うかマックスバリュのすぐ南側に銭湯発見。

 17時15分到着と本来ならば夕暮れ時ながらも明るい時刻なのですが雨雲のお陰で真っ暗です、下にリンクを貼った訪問記事は10以上昔の番台時代の物で写真が撮影し易かったようですが今では向かいにマンションは建っているし沿道にロードサイドショップが集中して道は混んでるしそれどころじゃない。懸魚付きの唐破風に千鳥破風もある立派な社殿造り銭湯でして正面の元入り口部分はロビーに改装して右手に入り口があるのは世田谷区の天狗湯と同じ改造方法、右手に砂利敷きの駐車場がありますが、左隣に理髪店を挟んでコインランドリーとその裏手にもう一つ駐車場あり。
唐破風に懸魚

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