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浜の湯 (大田区大森東) [東京都大田区の銭湯]

 日曜日、千葉に行っていたら帰りの渋滞に巻き込まれて戻って来たら真っ暗。ならば帰り道の途中にある風呂屋に寄るか?そんなつもりで車にお風呂セットを積んであるし。なので産業道路から途中で海側に曲がり少し進むと壁面に「ゆ」と大書きされたビルがありそこが目的地の浜の湯、はす向かいにコイン駐車場があるのでそこに車を停める。正面から見ると間口の狭い小さなビル銭湯ですが、実は奥行きがとんでもなくあるビル。正面の壁画は永らくヤシの木と飛行機だったのが富士山と丹頂に変わっています。
壁画リニューアル
 水色のすずらん灯は一見シンプルな様で根元部分が光るオシャレ仕様だ、入り口正面を入ると左右に下足入れがあり雪駄を仕舞い引き戸の奥に入るとロビー、左手のフロントで回数券を渡してスタンプも貰う、2軒目ですがチャンス2の絵柄重複も無く良いスタートです。ロビー奥に脱衣場の入り口があり右手の男湯へ、組合HPの写真を見ると脱衣場入り口の中央に以前はフロントが有ったようですがどうだっけ?10年位思い出したように時々行くだけなので前回はどうだったか失念。

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海の博物館 (千葉県勝浦市吉尾) [郷土博物館]

 日曜日、買い置きの梅干しが尽きたので千葉県大多喜のスーパー「わくわく広場」に買いに行こう。スーパーだけど道の駅に近い感じの直売所でして、毎度地元の農家が作った梅干しと漬物を買いに行っています。それなのにアクアラインを渡り圏央道から297号に入り大多喜は通過、そのまま勝浦まで進んで先に海の博物館を目指す。何せ千葉県立博物館の内、美術館・大利根分館・関宿城博物館・大多喜分館は既に訪問したので県立博物館コンプリートを目指すなら当然廻らないとね。

 勝浦市手前で128号線に入り本日お祭りだと言う市内はパスして博物館へ、海中展望塔は近くにあるが関係無いだろうと思いきや、海中公園の隣の施設が博物館だった。国道から側道に入って無人駅の鵜原前を通過して、狭い幅員の道路やトンネルを抜けると立派な屋内駐車場がある。駐車場の手前は大型観光バス用の駐車スペースなので、先ほどの狭い道をバスが入って来る事も有るのか。海中公園目当ての小さい子連れ客で3連休の中日だからと言う事もない感じでとても賑わっている、私も駐車場に車を入れて博物館だけ見るつもりで入場。
博物館全景
 入るとミニ図書館状態のロビーがあり奥の中庭には晒されて見事に真っ白になったツチクジラの骨格標本が、近くの和田浦辺りではクジラ料理が名物なのでツチクジラも獲れるのか。左手の受付で200円の入場料を払う、右手にはエチゼンクラゲの標本が有ったりする。ロビー右手が展示室でして早速見学開始、が、まさかのほぼ自然科学系オンリーの展示だった。ロビーにじっくり見て1時間・ざっと見て15分と所要時間が書いてありましたがその15分になりそう。

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タグ:鵜原
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