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天然温泉 久松湯 (練馬区桜台) [東京都練馬区の銭湯]

 日曜日、千葉の南海部品に遠征してついでに隣のふくちゃんで博多ラーメンを食べると言う壮大と言うか無意味な計画を立てていましたが天気予報は悪いし午前中からの出先から帰宅した時刻は遅いしで本日は断念するほかない。ふくちゃんと言えば昔あった渋谷と築地の店は何度か行ったので懐かしくて九州ラーメンの口になってしまい思わず検索したら練馬区役所の近くでまだ営業していた。

 これは行くしかないと原付で練馬へ、しかし15時から17時までは休憩と言うので結局入れず。仕方が無いので近くのラーメン店で遅い昼食をとってこれでは練馬まで何をしに来たのだか?風呂に入って帰ろうか。近くでも無い桜台の久松湯は2014年のリニューアルオープン時に行ったら大層混雑していたのでそれきり行っていませんでしたが最近はそうでもないと聞いていて、むしろ昨今のサウナブームに乗り遅れているなら行ってみないとね。
北口商店街
 西武線の線路沿いに都心方向へ進んで桜台駅で高架下をくぐる様に左折して道なりに進むと四つ角の角地に鎮座駅より徒歩5分だそうなのでまだ北口商店街の中です。公道沿いはそのまま駐輪場なので原付が停めやすくて助かります。風呂屋の周りは定石通り飲み屋が多いと言う事で対面に居酒屋と並びに深夜ドラマの「昼のセント酒」の久松湯登場回で紹介された餃子専門店もあり。

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桑の湯 (練馬区北町) [東京都練馬区の銭湯]

 土曜日、諸事片付けてと言うか自分で組んだ水泳のカリキュラムがキツくて辛い。加齢による筋力低下が原因だろうか?帰宅してから2月に入って日の入りも伸びたし少し遠方に行ってみるか、と言う事で環八をひたすら北上。最近忙しくて原付もご近所の足と化していたのが久々長距離走れて嬉しい。練馬区の平和台で左折して川越街道手前でまた左折して住宅街へ、路肩に雪が残っていてビビる。我が家の方は木曜の雪は降ったその日に消えましたからね。
残雪
 すぐに煙突が見えたので後はそれを目印に進むと桑の湯、前回は5年前訪問だからそんなに昔じゃない。2階建てのビル銭湯でして上階は自宅かな?右手奥に薪が集積してあるので煙突は現役か。裏手に廻ってみると真裏に飲食店跡が何軒かあって住宅街のど真ん中ですけど昔はどんな場所だったのでしょうね?正面に戻り原付を入り口前に停める、正面は全面ガラス張りで写真をバシバシ撮っていると不審者がられたかな?
煙突
 左右それぞれにコインランドリーがあり右手女湯側は女性専用と言うのはそういう需要もあるのかね?ですので左手の入り口から入場、二重扉になっているのでそこで左右間違えても修正が出来そうですね。入ると楕円形のタタキがあり上がって下足入れに防寒靴を仕舞うと目の前がフロントで女将さんが天井近くのテレビを見ていると言う。入浴施設全体の内それなりの広さを占めているのですが特にロビー機能も無いような。

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ゆ~ポッポ (練馬区北町) [東京都練馬区の銭湯]

 土曜日、諸事片付けたら16時でこの時期は日の入りまでもう30分もありません。プールで泳いだのでサウナに行きたいのですが、昨今のサウナブームで都内のサウナ銭湯は異常に混んでいるのでさてどうしたものか?からのならば混んでも平気な広いサウナに行けば良いんじゃね?と言う事で練馬のゆ~ポッポに行くか。環八外回りをひたすら北上して平和台の駅前を通過し自衛隊の駐屯地手前で左折すれば「ゆ」のネオンサイン。

 夕暮れ時到着で逆に夕暮れが美しいと言うか、自宅兼銭湯と言うより住居部分が無い施設に見えます。正面右手は駐車場ですがちゃんと「どぶ」もあれば一番奥にステンレスの煙突もある。自販機裏手が駐輪スペースなので原付を停めて入場、百円返却式の下足ロッカーに雪駄を仕舞い奥の顔センサーで検温してから右手の券売機でチケット購入を図るも画面のテキストが意味する事が本気で分からない。浴場組合の回数券を持っている場合はどうすれば良いのか?
煙突
 練馬区民?区民以外!?全然わからないのでロビーに入ってフロントの女将さんに回数券と下足ロッカーの札を渡したら「券売機で追加のサウナ券を買え」と言う事なので再度タッチパネルの券売機に戻りますが何度見てもそんな項目は無いと言うか練馬区民370円?意味が分からないので570円の券を購入、新宿区でもない練馬区の有楽町線平和台で570円はベラボウに高いですよ。

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三原台 富士の湯 (練馬区三原台) [東京都練馬区の銭湯]

 日曜日、事前情報では終日雨でしたが昨日の予報では土曜日と同じ気圧配置とややトーンダウン。時々パラパラ降る程度で拍子抜けでしたがやらねばならぬ事もあり日中は自宅で作業、16時過ぎに家を出て風呂屋へ向かう。中野区北部に行こうかなと思ったのですが結局は環八通りをひたすら北上して富士街道へ、しかし石神井公園駅に至り道を一本間違えた事に気付いて北上して年金事務所のはす向かいになる富士の湯へ。

 築浅物件かと言う位にキレイで傷みや崩れた場所が見当たらない、植木の手入れも良いのですが正面左手のコインランドリーはサイディング張りで特に気合も入ってない。千鳥破風と唐破風の二段重ねな宮造りですが少し変わって見えるのは2階部分があるから、良く見ると左端に上階へ上がる階段部分があって別に究極の宮造り銭湯を目指したでも無いのか。左手の壁沿いに進むと立派なコンクリート製の煙突の向こうが来客用の駐車場になっていますが特に線も引いてないので台数多い時は鍵を預けるのだろうか?
煙突
 右手に廻り男湯側前庭を塀越しに堪能してから改めて正面へ、右手に大谷石で囲った島にツツジかな?そこに巨岩を並べるのは年配の地主さんにありがちな趣味だね、入り口の左右には石板に掘った狛犬があり破風部分や塀の瓦末端には火除けの波型の瓦や鬼瓦。軒丸瓦には家紋が入っている、等と外を検分していたらかなり蚊に喰われてしまった。ようやっと入場、とても広いタタキ部分は長方形のタイルで風車の模様を作っていてコレは昭和40年前後に流行ったかな?玄関部分の照明はシャンデリアタイプで右手の下足入れに雪駄を仕舞い入場。

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