日曜日、予報通りに気温が上昇して2週前に雨の中を走ってドロドロに汚れた大型バイクの洗車日和。しかしその後仕事をして夜に風呂に行こうか、先週同様に日中に風呂屋の外観写真を納めて夜に入浴しよう。今回の狙いは幸区の睦湯でして前回は2010年に来たきり、角のビル銭湯と言うのは記憶にあるので下見をして確認。向かいに昔と変わらずそば屋があるのでランチをそこで済ませる、そば屋と言うよりも何でも屋だったのでカレー・中華・定食の中からもつ煮込みを、650円とお安い。

 バイクのガレージに行ってホースで水をかけてしっかりと洗車した後出勤して18時過ぎまで仕事、原付で環八から第二京浜に入り国道沿いの「冬伯」と言う昔は煙をモクモク吹いていた焼肉屋の角を曲がりバス通りへ。因みに下り車線側から右折出来ないので側道から向かうのが正解、一方通行だらけなので小学校の角まで行って左折してちょっとオシャレな酒屋のある角で左折して進むと前方左手に煙突発見、夜だと見落とすけど。右手の駐車場入り口脇に原付を乗り捨てて暖簾をくぐって入場、下足入れの上に招き猫。自動ドアを抜けてロビーに入ると案外コンパクト、公道を背にして座る女将に「サウナも」と言うと200円。外にベタベタ300円と書いてあるのに、下足の札と交換に470円と200円を払うと手拭いとバスタオルにナイロン製のリストバンドの入ったサウナバッグを貸してくれる。

 右手の男湯へ、おやコンパクトな脱衣場。と思ったのは2010年に来た際の記憶では広大な施設だった様に覚えているのですが他所の風呂屋と混同していたのか。外壁側にロッカーがありサウナの小窓も外壁側に、トイレは入り口裏手位で段のある和式便器ね、パールの床タイルに白い便器。浴室へ、やっぱり狭いと言うより小さ目の木造銭湯位の浴室。脱衣場と違い高天井ですが、島カラン1列でカランは仕切り側から9-3-3-8と仕切り側手前に立ちシャワー1。脱衣場側の棚にお風呂セットを放置して立ちシャワーを浴びて外壁側のドライサウナへ、広大な空間の外壁側に2段の腰掛があり10人は座れるかな、脱衣場側にも余裕があるのでそちら側にも腰掛スペースがあれば15人以上入るかな。