地図を見ていたら両国の回向院脇に両国花火資料館と言う物がある、面白そうなので早速行く事に。しかし開館時間は12時から16時までで、土曜日は午後から終日お茶の水に行った関係で普段土曜日に済ませる用事を日曜14時まで作業せねばならない。14時過ぎに用事を済ませてから原付で都内を横断して両国橋を渡る、原付を乗り捨てて目的地はどちら?と思ったら京葉道路沿いに看板が出ている、日曜営業は5・6・9・10月のみだそうな。正確には7・8月は毎日開館していてそれ以外は木・金・土曜日だけ、矢印に従い進むと公共の喫煙スペースがあり近隣で作業している人がタバコを吸っている。と言う事はマナーを守る皆様なのですがパッと見て良い印象は無いですね御免なさい。

 その奥に扉があり開けてみると小さな店舗か家庭のリビングほどのワンルーム展示室だった、先客が15名ほどいて男性が独り解説をしている最中。コレはどう言うシステムなんだ?と言うのは常駐スタッフがいて来訪者に展示の解説をするらしいのですが、本日々曜日だけに団体が来たからか張り切って展示を一通り解説している途中らしい。私が来る前には何処まで解説していたのかは分りませんが、壁面の年表と浮世絵を扇子でバシバシ叩きつつ解説。コレを4時間の内何度やるのかは分かりませんが何回転もするのは辛そうだ。