呉2日目、14時過ぎに一旦ホテルに戻る。シャワーを浴びたり洗濯をしてから今からなら観光が出来るじゃないの、と言う事で駅周辺の観光スポットの残りである入船山記念館に行こう。両腕と首と顔に日焼け止めを塗ってから駅を越えて大和ミュージアム方向へ進み自衛隊の呉教育隊脇の通路を抜けて進んだけど遠回りだった、駅前から線路沿いに進んで国道を海側に進めば良かった。坂道を汗だくになりつつ上ると奈良の「せんと君」の人の彫刻と言うか人形が展示されている、敷地に入ると先ずは市立美術館があり「この世界の片隅にマンガ原画展」をやっているので後で来よう。

 番兵塔前を通過して門をくぐると右手に火薬庫があり中は何かと思えばプロジェクターで動画の上映をしていた。その先に大砲が2門転がっており向かいの郷土館1階でチケットを入手、クイズラリーの用紙も貰ったので真面目に回答しようか。郷土館の2階は入船山と呉市の歴史に関する展示が有るのは良いのですが、正直大和ミュージアムとてつのくじら館にもほぼ同じ内容の展示が有ったのでちょっと内容を突き合わせて整理しても良いんじゃないだろうか?