土曜日は戸越銀座温泉へ、予報通り雨の中を戸越銀座商店街に。夕方は商店街が買い物道路なのですが角を曲がった先なのであまり影響無い、2007年4月に旧中の湯からリニューアルオープンして以来何度も行っていますが日中に来たのは初めてで上階が賃貸?マンションになっているのか。左手に駐輪場があるのでそちらに原付を突っ込みますが、その前のコインランドリー並びに喫煙場があり喫煙者がたむろしているのは邪魔、歩きたばこしないだけマナーの良い連中なのだろうけど。

 下足入れに雪駄を仕舞い券売機で固まる、サウナは入浴料込みで750円ですが組合回数券を使った場合のサウナだけチケットを売っていない。だから入って右手にあるフロントで回数券を出すと追い金300円で下足の札と交換に手拭いとバスタオルにサウナキーを貸してくれる、券売機で買うと10円安いのはサービスなのか入浴料金が460円に上がった時に対応出来なかっただけなのか。

 1階奥は飲食スペースでリニューアルオープン時の目玉施設でしたが本日は準備中、家族従業員のマンパワー頼りなこの手の公衆浴場内飲食施設は高齢化等が原因で大体営業を続けるのが難しいですね。川崎の施設でも2階でカラオケやっていたのが数年前に行ったら営業休止していたし、大体同時期にリニューアルオープンして今でも連日満員状態な武蔵小山温泉は例外中の例外なんだな。そう考えると鶯谷の萩の湯みたいにリニューアルオープンして初めから外国人雇用で廻している取組がモデルケースになるのかなとも思う。