日曜日、朝から暑いですが昨日17時閉館なのに16時45分に訪問して当然ながら見学を断念した市電保存館に改めて行こう。現地入りしてから入館前に近くの来栄軒と言う町中華で腹を作る事に、「古泉」と言うバス停の正面でしてタンメンを頼みましたが後から来た客の頼んだ炒飯の方が美味しそうで失敗したわ。市電保存館に戻る道すがら「仲之町」バス停の真正面に往路では気付かなかった金晴湯があるのを確認。

 市電保存館に3時間ほど滞在して外に出ると空が真っ黒です、スマホの雨雲アプリで確認するとここ磯子ではなく都内で豪雷雨が降っている模様。先ほどのバス通りを戻ると酒屋の向かいに金晴湯、バス通りで交通量が思った以上にあるから正面路肩に原付を停めるのは往来の邪魔になりそうなので側道に停めていると涼しい風が吹いて来たのでこれはもう土砂降り確定だ。裏手は路地になっていてそちらに廻っても油井型の煙突が良く見えると言う事もない。

 フロント改造の宮型ではない切妻屋根木造銭湯でして外壁は新しく綺麗にしてあります、左手から入場して下足入れに雪駄を仕舞い自動ドアを抜けてロビーへ。フロントの女将さんにサウナも入ると告げると入浴料490円にサウナ追い金150円で下足の札と交換にロッカーキーと珍しい金属製の雲形サウナキーを貸してくれる、雨が降りそうねと話しかけられたのでしばし雑談。