土曜日、港北区に用があり帰りに風呂に入ろう。と言う事で日吉の旭湯に行こうか、綱島街道の日吉の山を東京方向に下りて左手のニュータンタンメンの角で左折して東横線のガードをくぐると正面に油井型の煙突が見えて来てそこが本日の目的地。正面を通過すると公道に面した釜場で廃材を丸鋸で切り刻んでいる今でも薪で沸かしている煙突が現役の風呂屋です。

 裏手を見ても仕方が無いので正面へ、対面の団地みたいなマンションでは遊具で子供が遊んでいる。10年ぶり訪問ですが特に変わっていない様子で左手にコインランドリーの小屋があり右手に4台分の駐車場とその奥に風呂屋、周辺を検分すると左手の並びに前回は気付かなかった鉄道模型の専門店が看板も出さずに営業していた、HPを見るとすごく単価の高い物を販売しているのね。

 田の字に並んだ車の隙間を縫って一番奥の駐輪スペースに原付を停める、右手の入り口で雪駄を仕舞い左手のロビーへ。奥に応接セットとテレビがあり常連さんが相撲を見ていますがまだ幕内前半戦なのでスルー、フロントでサウナもと言うと入浴料490円に加えて250円で下足の札と交換にバスタオルと雲形サウナキーを貸してくれる。