日曜日、「葛飾区郷土と天文の博物館」に行って見学を終えてもまだ15時過ぎでしたので柴又帝釈天に久々行ってみたりする。この界隈で風呂に入って帰ろうかな?と言う事で検索すると対岸の千葉県松戸市に風呂屋があるじゃないの、水戸街道で江戸川を越えて土手を松戸駅方向に進んで松戸郵便局の先の交差点角まで進むと風呂屋を発見。

 松戸駅側からすると松戸神社を目指して進むと参道脇に煙突の生えた黄色い建物があってソレ、煙突と右手に鉄製の扉があるからそれとわかる気もします。帰宅後写真を見直していたら釜場の鉄製扉上の窓内側が天井まで小説の単行本が積み上げてあってビックリした、まさか燃料じゃないよね。せっかく来たので松戸神社も参拝、春と言うよりも初夏めいてきたので境内も川沿いも新緑が気持ち良いです。

 原付を裏手に隠して正面へ、公道側がいきなり入り口なのでコインランドリーも何もありません。サンスポ記事情報によるとご主人の奥様手作りだと言うフクロウの暖簾を潜ると正面番台裏には九谷焼と思しき福助のタイル画があるのですが上にコロナウイルス関連の貼り紙があり半分も見えないのが残念。右手男湯の下足入れに雪駄を仕舞い引き戸を手で開けて入場、番台のご主人に450円払う。