日曜日、やっと梅雨が明けたので大型バイクで160キロばかり走り回って帰宅。では風呂屋に行こうかなと、8年前に行った江東区住吉の日の出湯にでも行くか。引き続き慣らし運転中の原付は法定速度程度しか出せないので流れの速い湾岸道路は止めて京葉道路を進む、錦糸町の楽天地がパルコになっていて少しビックリした。四ツ目通りを南下してスーパーライフの手前、通り沿いですが奥まっているので少々解りづらい。

 前回は裏のビル壁面に据え付けられていたステンレス製の煙突はそのままで社殿造りでは無いものの3方に千鳥破風があります、正面の路地に原付を停めて入場。店名の表札がある入り口は新し目のタイルで覆われていて番台裏手壁面も同じタイルなのが残念、改装前ならばそれこそ九谷焼の宝船タイルとかあったんじゃないだろうか?右手の下足入れに雪駄を入れて自動ドアの引き戸を抜けて入場。

 左手番台のご主人に回数券を渡して入場、小さめの施設ですが高天井は折り上げ格天井で外壁側濡れ縁に出る引き戸は高さ170センチ位と古さを物語ります。ロッカーは島と公道側にあるので公道側へ荷物を入れる、島ロッカー上には血圧計があり常連さんが入場して早速測定していましたが落ち着いて呼吸を整えてからの方が良いんじゃないだろか?