121号線を北上して会津若松市へ、国道に右折レーンが整備されているのは良いけど直進すると右折になるので左車線に入らねばならないのがやや煩わしい。市内のビジネスホテルにチェックイン、家族で数室押さえて連泊している人もいて使い方色々だなと。バイク装束を脱ぎ捨てて短パンに裸足に雪駄と言う楽な格好に着替えてから外へ、気温は都内と変わらない暑さですが湿度が低い分マシかな。4ブロックほど飲食店街を進むと先ほどチェックインする前に下見をしておいた四角い煙突のある風呂屋。

 左手が月極駐車場なのでそちらに廻ると背が低いながらもゴツい煙突に釜戸から金属製の煙突が伸びている、右手裏には来客用駐車場があるらしい。正面入り口前には竹炭を入れた籠が置いてある、しかし超音波浴場とは何でしょうかね?そう思いつつ男湯側右手の引き戸を開けて入場、右手の下足入れに雪駄を仕舞う。そのまま座敷になっていて一応フロントなのかな?超音波浴場の看板裏手に座る女将さんに500円玉を渡すと50円戻って来たので450円か、案外と高い。