日曜日は横浜の日本郵船歴史博物館へ、この界隈コンパクトに資料館が固まっているのでハシゴしようと思ったら展示が濃くてそうはいかず。横浜開港資料館と不審船は見る事が出来ると踏んでいたのですがとてもじゃないけど無理、対岸に不審な双胴船を見かけたので近付いて写真を撮りましたがテクノスーパーライナーって奴?

 それよりも風呂、横浜の浴場組合作成の銭湯マップは何度も言うけど本当に壊滅的に使い辛いので当て推量で現地と思しい場所に移動してからスマホ地図で場所を詰めるけど、日ノ出町から伊勢佐木長者町に出て大通り公園を抜けて永楽町に入ってから右に進むのか左に進むのかがスマホ地図だと逆に行っちゃうのよね。何とか正面へ、中央分離帯にグリーンベルトのある通り沿いで油井型の煙突は突端に丸い手すりがあるとても珍しい形でマリンタワーみたいだ。

 隣の工事現場前に原付を停める、トタン葺き切妻屋根の木造銭湯で正面はタイル壁、入り口上にタイルで永楽湯と言う店名のタイル表示もあり。広い玄関部分は傘ロッカーが左右に有り下足入れは左右と中央にも有り、後付けゴムマット式の自動ドアを抜けて入場、低い位置の番台にいる女将さんに470円と100円のサウナ代を支払う。低いので女湯側はパーティションしか見えない、こう言う案板に配慮してくれた方が男も楽だわ。