さて端午の節句は13時過ぎにお玉湯に入りましたが、その後も引き続き十条商店街に行ったりすみだ郷土文化資料館に見学に行ったり。ハーフマラソン完走後なので体内の水分バランスがおかしくて変に汗が出て来たりもするので夕方に一風呂浴びて帰ろう、郷土資料館見学中に疲労から強烈な眠気に襲われたりしたのでサウナに入ったら寝てしまう体調だからココは木造銭湯に行こう。

 水戸街道を下るとすぐに四ツ木橋、最近よく使っていた蔵前橋通りから平和橋通り経由で四ツ木方面に向かっていたのが物凄く遠回りだったと判明。平和橋通りではなく曳舟親水公園沿いにお花茶屋駅を目指して駅の手前で左折、この後は地番を辿って進むのですが一方通行だらけで思うように進めないのもお約束ですがじきに油井型の煙突を発見。正面に廻るとその枠部分に錆びた鉄板で「富士之湯」とあります。