土曜日はプールで泳いでから蔵前橋通りへ、鳥越の帝国湯を裏側から見ましたがビル銭湯だけど煙突ありますね。鳥越のおかず横町に行き古漬けの沢庵一本購入、800円は地方の道の駅価格に馴染むと高いと感じるけれどもそこまでの交通費と時間を考えればこんなもんか、沢庵の種類についても色々教えてもらい市販の弁当に入ってる黄色くて甘い沢庵は東京漬けと言う呼び名と教えてもらったり。

 そのまま蔵前橋通りを下り続けて荒川を越え平和橋通りで左折、奥戸街道入り口交差点先の京成線踏切を越えてすぐ右折するとヤマトの配送センターがありその隣が目的地。立石駅方向にハッピー商店街と言う店舗がまばらに続く商店街があり風呂屋裏手は個人タクシー専門の板金工場、立派なコンクリート煙突のある切妻屋根の銭湯で入り口はかつて馬込にあった観音湯の様に左右に別れた入り口がユニーク。内部は細長い通路沿いに傘ロッカーと下足ロッカーが並んでいて広い板の間に上がるシステムは荒天時に良さそうだね、両端の入り口には灰皿があり分煙されている、右手灰皿脇にはタヌキの置物。