日曜日から夏休み、行った事のない呉に来て大和ミュージアムなぞを見てからホテルへチェックインを済ませ服装を簡単にしてお風呂セットをぶら下げて市内へ。明治時代に軍港として開発された町なのであぜ道も路地も無い碁盤目の道路をiPad地図を頼りに進む、出発前に自宅でGoogle地図を使い市内の公衆浴場を調べておいたので銭湯のある場所には全てブックマークされているのが便利。境川を越えてれんが通りと言うアーケード前を通過し国道185号線を超え交差点の向こうが上り坂になっている。

 その上り坂を少し上がって右手に「漢方の湯ゆーとぴあ」と言う看板あり。正面中央がフロントで正面左手側道から裏手に回ると駐車場と金属製の煙突、こちら気温は東京よりも高いのですが午前中は湿度が低く快適だと思いきや、夕方には潮風でベタベタしてきた。自動ドアを抜けて右手の下足入れに雪駄を脱いで正面フロントで430円を払い脱衣場ロッカーの鍵を借りカーテンを抜けて右手の男湯へ。広い脱衣場の仕切り上にテレビ、当然のように広島カープ戦を中継しているのが面白い、フロントで預かった鍵が外壁側ロッカーの鍵番号ね。トイレは公道側で段のある和式便器、掃除がとても良くてタイルがピカピカなので座りション。